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【コルシカ島】フランス人に人気のバカンス先!地中海に浮かぶ山

コルシカ島は地中海に浮かぶフランス領土の島です。フランス領とはいっても、フランス本土とは文化などが大きく異なっています。

実際にコルシカ島にバカンスに行ってそのトリコになった私が、その魅力をお伝えします!

 

 

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▲カルビ周辺の景色



 

コルシカ島基本情報

基本情報

まずはコルシカ島の基本的な情報からおさらいです。

  •   どこにあるの?
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    • 地中海西側、サルデーニャ島の北側にあります。
    • 距離的には、フランスよりもイタリアに近くなります。

  •   話されている言葉
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    • フランス領土なのでもちろんフランス語ですが、コルシカ語も使われています。
      標識などはフランス語とコルシカ語両方で表記されています。

  •   どんな気候?
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    • 地中海性気候に属していますが、沿岸部と山岳部で気候が大きく違います。
    • 沿岸部は年中温暖で雨は少ないですが、山間部は冷涼多雨で、冬には雪も降ります。

  •   広さはどのくらい?
  •  
    • 広さは広島県と同じくらい。

    • 2週間もあれば島を全て周れるよ!と、私の周りのフランス人からは言われましたが、実際には2週間滞在して島の3分の2ほどしか周れませんでした。
    • (パートナーのkékéは、好奇心旺盛でメジャーでない観光地でもどこでも行きたがるためこんな事になりましたが、大きな街をメインに計画すれば2週間で周れるはずです。)

  •   島への行き方
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    • 島へ行く方法は、船と飛行機があります。

    • パリからであれば、シャルル・ド・ゴール空港かオルリー空港から、バスティアまたはアジャクシオへ行くのが一般的です。時間は2時間ほどです。
    • 私は料金や時間を比較した結果、シャルル・ド・ゴール空港からアジャクシオへ飛びましたが、バスティア空港を利用する人のほうが多いみたいです。
    • (都市の規模としてはほとんど変わらないので、私はどちらでもいいと思います。ただ、バスティアのほうが観光地の雰囲気が強いかなと感じました。)
    • また、ニースとマルセイユからも飛行機がでています。
    • 船はニースとマルセイユとトゥーロンから高速フェリーなどがでています。
    • また、イタリア側からも船が出ています。

日本からの行き方

日本から行くには、パリを始めとするヨーロッパのいずれかの都市での乗り換えが必要になります。

パリなどは便数も多いので、行くのは難しくありません。

 

コルシカ島の観光シーズン

ベストシーズン

コルシカ島のベストシーズンは4月から10月です。

4月からは気温も上がり始め暖かくなってきます。7・8月は気温が30℃近くまで上がり、日差しもとても強く、かなり暑いです。

この期間に行く人は暑さ対策が必須です。私は9月初旬に行きましたが、それでもかなり暑かったです。

ビーチを目当てに行くなら、5月から9月がオススメです。水温も冷たすぎず海水浴を楽しめます。

コルシカを楽しむために

 

コルシカ島には公共交通機関がほとんどないので、観光客の多くはレンタカーを利用します。


ただ、細い山道や崖沿いの道なども多いので、左ハンドルに慣れていないなど、不安がある人は本当に気をつけてください。

 

電車はアジャクシオ、バスティア、コルテ、カルヴィを結ぶ線が1本あるだけです。本数も少ないので、タイトな旅行スケジュールだと融通が効かず、電車で全て周るのは難しいです。

 

他には都市間を走るバスがあるので、そちらと組み合わせれば島を周る事も出来るかもしれません。もしくは、滞在する都市を絞って計画を立てるのがいいと思います。

 

 

 

コルシカ島はイタリアの植民地支配をうけるなどの歴史的過去もあり、フランス本土の文化や言語とは異なるものを持っています。

コルシカ住民はそうしたアイデンティティを大事にしており、それ故に閉鎖的なところがあります。

観光客に対して特別料金を設定したり冷たかったりというようなことがあるようです。


海外に行くと、アジア人差別をするような人たちもいますが、コルシカ島でのこういったことは、本土のフランス人でさえ経験していることで、決してアジア人差別ではありません。

旅行中にこういったことがあると、テンションが下がってしまうものですが気にしないでほしいと思います。(わたしは旅行中にこういったことはなかったので、新しい世代になって変わってきているのかもしれません。)

 

コルシカ島で出来ること

コルシカ島といえばきれいなビーチ!

地中海といえばビーチですよね。

コルシカ島にももちろんきれいなビーチがたくさんあります。

わたしもいくつかビーチに行きましたが、どこも本当に透き通っていてきれいで、ハズレのビーチはありません!

 

人の少ない静かなビーチに行きたい人は、カップコルスでビーチを探してみるといいかもしれません。
カップコルスは島の北側の突き出た半島部分です。ここには大きな街がないので、観光客も少なめなんです。

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▲カップコルスのビーチ

また、街に滞在しながらビーチに行きたい人にはアジャクシオがオススメです。
街のすぐ前がビーチになっているので、徒歩ですぐに行けます。

市内を走るバスを使えば、市内の少し離れたところにある別のビーチにも行けます。

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▲アジャクシオのビーチ

豊富なハイキングコース

コルシカ島はハイキングでも有名です。

山岳部には標高2,500メートルを超える山々がつらなり、そのために“地中海に浮かぶ山”と呼ばれているんです。

最も有名なのは、GR20というヨーロッパで最も過酷なコースの一つといわれるコースです。もちろんこれ以外にも、お散歩コースのような超初心者向けのものからいろんなハイキングコースが島のいたる所にあります。


わたしはほとんどハイキングをしたことがない初心者ですが、コルシカ島でハイキングに挑戦して大好きになりました。日本の山とは違った景色に、登るにつれて植物や山肌の様子が変わっていくのがわかって、とっても興味深いんです。

なにより景色がきれい!

地中海というと青い海のイメージですが、コルシカ島ではぜひハイキングにチャレンジしてほしいです。

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おすすめスポット

ポルト湾で観光クルーズ

ポルト湾は島の西側にあります。

このポルト湾と、湾を囲むカランク、スカンドーラ半島、ジロラータ湾は「ピアナのカランク、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾」としてユネスコの世界遺産に登録されています。

 

陸路では行くのが難しい場所ばかりなので、海からしかこの絶景を見ることは出来ません
ポルト湾からは、コースも船の種類もいろいろなクルーズがでているので、好みに合わせて選べます。

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▲ポルト湾の港

ボニファシオの白い崖

ボニファシオは石灰岩が露出した急な崖が有名な街です。
真っ白い切り立った崖がとってもきれいなんです。

この白い崖と旧市街をながめるには、やはり観光クルーズが必須です。

「アラゴン王の階段」と呼ばれる、崖に沿って作られた長い階段を降りて、海岸近くまで行くことも出来ます。

わたしはものすごーくボニファシオに行きたかったのですが、どうしても計画に組み込むことが出来ず、断念しました。
ボニファシオは次のコルシカ旅行の楽しみにとってあります。(なので、写真はありません🥺 

アジャクシオの旧市街でアペリティフ

アジャクシオはコルシカ島最大の都市です。(バスティアもほとんど同じくらいの大きさですが。)

アジャクシオの中心には旧市街があって、とっても可愛い雰囲気なんです。細い道が走り、たくさんのバーやビストロが並んでいます。

フランスでは、アペリティフといって夕方ごろから軽いツマミとともにワインやビールを飲み、その後食事に移るスタイルが一般的です。
多くの店がテラス席を用意しているので、テラス席でアペリティフするのがオススメです。

コルシカの名物はサラミやハムなどの豚肉加工品と、コルシカビールです。コルシカビールには、栗の粉で作られたピエトラ(Pietra)と、ハーブを使用していてサッパリした味わいのコロンバ(Colomba)があります。ぜひアペリティフに味わってみてください。

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▲アジャクシオの旧市街

 まとめ

コルシカ島に行ってみたい!と思ってもらえたでしょうか?


コルシカ島は魅力がありすぎて一度では書ききれないので、少しづつこのブログに書いて行こうと思います。お楽しみに!