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ちゃこログ フランス人と結婚したちゃこのフランスの話や好きなモノ、たまーに旅行の話とか

一生に一度は見たい!南仏プロヴァンスのラベンダー畑

もうすぐラベンダーの季節ですね。

今回はわたしが訪れた南仏プロヴァンス地方のラベンダー畑と近くの街をご紹介します。

今回の旅は初めてのフランス国内一人旅!
ということで、自転車でラベンダー畑に行ってきました!(フランスでは免許を持っていないので。)

自転車では行動範囲が限られてくるので、たくさんのラベンダー畑は回れませんでしたが、自転車でラベンダー畑へ行きたい方の参考になればと思います。

 

 

 この記事に出てくる場所をマップにまとめました。

ラベンダー畑Valensole(ヴァレンソル)

南仏のラベンダー畑で一番の有名所がヴァレンソルではないでしょうか。

フランスで最も広いラベンダー畑の一つです。

どこまでも続くむらさきのじゅうたんにラベンダーの香り。一生に一度は見てみたいですよね。

 

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▲ヴァレンソルのラベンダー畑

ヴァレンソルへの行き方

 

公共交通機関で

  パリから

パリからエクサン・プロヴァンスまたはマルセイユまでTGVで行き、そこからバスまたはTERでマノスクまで行きます。マノスクからはバス133番で行けます。

ヴァレンソルは電車が通っておらず、バスも本数が多くないので、公共交通機関で行くのは少し難しいです。

どうしても公共交通機関で行きたい人は、マノスクまで電車かバスで行き、そこからバスに乗る方法しかありません。もしくはツアーに参加する方法もあります。

 

 

ヨーロッパの鉄道を日本から予約するには世界最大級のチケット・ツアー予約サイト「Klook  が便利でおすすめです。

予約は全て日本語でできるので安心です。

鉄道チケットの他にも各種ツアーや美術館のチケット予約なども扱っているので、一度サイトを覗いてみてくださいね。

 

南フランスの公共交通機関はこちらのサイトから調べられます。

Home Page - Votre réseau ZOU  

 

マノスク周辺の公共交通機関はこちらから。(ヴァレンソル行きもこちらから調べられます。)

Mobilité DLVA  

 

車で

パリからは車で8時間近くかかるので、全行程車はちょっとキツイですね。

パリ以外の大きな都市からは以下のようになります。

エクサン・プロヴァンス・・・1時間

マルセイユ・・1時間20分

ニース・・・・2時間30分

モンペリエ・・2時間30分

リヨン・・・・3時間30分

ニースなどを訪れた際にヴァレンソルまで足の伸ばすのもいいですね。

 

ヴァレンソルまで公共交通機関のみで行くのは難しいので、近くの街に滞在しレンタカーを借りるなどして車で向かうのが一番いい方法です。

例えば、エクサン・プロヴァンスはTGVも通っていてヴァレンソルまでは車で1時間と遠くないので、丁度いいのでは、と思います。

 

自転車で

近くの街や村から自転車でヴァレンソルに行くには次のようになります。

    1. Gréoux-les-Bains(グレウー・レ・バン)から

      時間:約1時間

      グレウー・レ・バンの街を出てからはD8(Route Départementale 8 )に沿って真っ直ぐ行くだけです。道はなだらかでキツくはありません。

    2. Riez(リエ)から

      時間:約1時間

      行き方はいくつかあります。わたしは途中にあるラベンダー畑に寄るために、D6(Route Départementale 6 )をずっと走ったんですが、なかなか急な道があってキツかった!
      サイクリングコースとしてオススメされているのはPuimoissonという街を経由する道です。地図で見るとだいぶ遠回りに見えますが、時間的には1時間20分程でそれほど変わりません。

    3. Allemagne-en-Provence (アルマーニュ・アン・プロバンス)から

      時間:約45時間

      アルマーニュ・アン・プロバンスはグレウー・レ・バンとリエの中間にある小さな街です。

 

自転車で回るにあたって、いろいろなサイトを見てみたんですが、上記以外の街からヴァレンソルに行く道を紹介しているところが見つからず、サイクリングに適した道がないんだろうと思います。(わたしの想像ですが。)

 

南仏の日差しは想像以上に強いので、飲み物の用意と熱中症・暑さ対策を十分にすることをオススメします。わたしは甘く見ていたせいで大変な目に合いました。

 

ベストシーズン

ラベンダーのシーズンは6月中旬から7月中旬です。

もちろん天候によっても変わってきますが、ベストシーズンは6月最終週から7月の初旬と言われています。

わたしは7月8日に行きましたが、ラベンダーは満開で時期的にはぴったりでしたよ。
それにひまわりもちょうど咲いていました。

7月の後半にはヴァレンソルではラベンダーの収穫が始まるようです。
他の場所では7月後半でもラベンダーが見られるところはあります。どうしても時期が合わない方はヴァレンソル以外の場所を検討してみるのもアリです。
8月にもラベンダーが見られる場所はありますが、多くはありません。

 

ヴァレンソル付近のラベンダー畑

わたしは2箇所のラベンダー畑を回ったので紹介したいと思います。

わたしはグレウー・レ・バンに泊まって、そこから自転車でラベンダー畑を回りました。

まずはヴァレンソル。

グレウー・レ・バンからヴァレンソルへはD8に沿って真っ直ぐ行くだけです。

自転車専用道路はないですが、車の交通量は多くないので危なくありません。
途中でサイクリングしている人とたくさんすれ違いました。みんなけっこう本格的な自転車に服装でした。

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▲D8沿いのラベンダー畑

D8沿いにもラベンダー畑がちょこちょこあるので、気分はすでにラベンダー畑の中です。道のりはなだらかで、ヴァレンソルまではわりとあっという間に着きました。

どこまでも続くラベンダー畑とラベンダーのとってもいい香り。

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▲ヴァレンソルのラベンダー畑

色んな角度からラベンダー畑をカメラに収めたくて、ラベンダー畑の間の細い道をたくさん回りました。こういう時、自転車だとフットワーク軽く動き回れるので便利です。

ひまわり畑も少しありましたよ。

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▲ヴァレンソルのひまわり畑

ヴァレンソルの街はこんな感じ。いかにもフランスの田舎街という雰囲気でかわいかったです。

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▲ヴァレンソルの街

このあとはもう一つのラベンダー畑を回りつつ、リエの街へ向かいます。

リエへはヴァレンソルの街を出たらD6沿いに進むと着きます。

もう一つのラベンダー畑はD6沿いにあります。ヴァレンソルほど大きくはありませんが、わりと広めです。人もあまりいないので、写真は撮りやすいです。

 

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▲D6沿いのラベンダー畑

でもこのコースは自転車にはあまりオススメ出来ません。

けっこう急な道があるので自転車にはきつかったです。他の自転車もほとんど見かけませんでした。
加えて、プロヴァンスの夏の暑さを甘く見ていたわたしは、水分を十分に準備していなかったので、暑さにやられて倒れるのではないかと思ったくらいです。それに日差しがものすごく強いので、肩や腕がもろに日光を受けて真っ赤になり、途中からヒリヒリ痛くて。。。このあと数日間痛みが続きました。

頭はヘルメットをかぶっていて本当によかったと思いました。安全面からも、暑さから頭を守るためにも、ヘルメットをかぶることを本当にオススメします。

このあとはリエの街をブラっと回り休憩。近くに大きなスーパーがあったので、飲み物を調達してグレウー・レ・バンに帰りました。途中二つの村を通るので寄りたかったのですが、暑さでもう体力が残っておらず、そのまま通り過ぎました。道は下りが多いので楽でした。

Gréoux-les-Bains(グレウー・レ・バン)

今回わたしが滞在した街がグレウー・レ・バンです。

パリからは、TGVでマルセイユまで行き、そこからはバスで街まで行きます。

グレウー・レ・バンは小さな街なので、長く滞在するには物足りない感じですが、とってもかわいらしい街です。中心街にはレストランや土産物屋が並んでいます。

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▲グレウー・レ・バン

わたしはBachelas bike shop  で自転車を借りました。観光案内所のすぐ前にあります。
お店のお兄さんがとっても親切でした。

毎週土曜日には街の北側にある駐車場でマルシェがたちます。
プロヴァンスの特産品もたくさん並ぶので、おみやげ探しにオススメです。

わたしは手作りのヌガーを買ったのですが、とってもおいしかったですよ!
今までヌガーってキャラメルみたいであまり好きではなかったですが、手作りのものはスーパーで売っているものとは全く違います。食材の風味がすごく豊かでおいしいです。

ヌガーは賞味期限も長いので、お土産にオススメです。

Riez(リエ)

街の規模的にはグレウー・レ・バンと同じくらいの街です。

こちらもかわいらしい街です。町外れに大きなスーパーがあるので買い出しには便利です。

目抜き通りには飲食店や土産物屋さんが並んでいました。

まとめ

今回はヴァレンソルのラベンダー畑を紹介しました。

フランスでも人気の観光地で、一生に一度は見ておきたいです!
ラベンダーの時期にフランスにこられる方はぜひラベンダー畑も訪れてくださいね!