フランス皮膚科医もおすすめ!ニュートロジーナのハンドクリーム
chaco
初めまして。ワーホリ・語学留学を経て、今はフランス人パートナーとパリに住んでます。夢は田舎に家を買って自分でリノベーションして暮らすこと!
みなさんハンドクリームは何を使っていますか?
コロナ対策で1日のうちに手洗いをする回数がグッと増え、手の乾燥に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
わたしは水仕事をしていた時期もあったのですが、それでも手荒れに悩んだことはなく、もともと手肌は強い方です。
ですが、そんなわたしも最近は毎日の手洗いで手が乾燥しヒリヒリするときがあります。
そこで今日はわたしが最近使っているニュートロジーナのハンドクリームを紹介します!
ニュートロジーナとは
ニュートロジーナはジョンソン・エンド・ジョンソンのブランドの一つです。
皮膚科学に基づいて乾燥肌向けの商品を作り出しています。
日本ではあまり馴染みのないブランドかもしれませんが、フランスではどこのドラッグストアでも取り扱っている定番のボディケアブランドです。
ハンドクリームのほかはボディクリームやボディローショーンが人気です。
皮膚科医もおすすめするニュートロジーナのハンドクリーム
ハンドクリームって何種類もあってどれを選ぶかすごく迷うわけなんですが、わたしがニュートロジーナのハンドクリームを選んだわけは、ずばり皮膚科医オススメのハンドクリームだからです。
以前、わたしの友人が調理関係の仕事をしていた時に、毎日の皿洗いなどでものすごく手が荒れてしまったんです。
その時の手を見せてもらったのですが、肌がガサガサであかぎれしていてみるからに痛そうな状態でした。
そしてその友人が皮膚科にかかった時に、お医者さんから勧められたのがニュートロジーナのハンドクリームだったそうなんです。
もともと手荒れしないわたしですが、それからは手が乾燥するときはニュートロジーナと決めています。
乾燥肌の人の間では有名なブランドらしく、乾燥肌のわたしの彼も「ニュートロジーナはいいよね。」と言っています。
使用感
ニュートロジーナのハンドクリームは、グリセリンが豊富に含まれていて、保湿効果抜群です。
クリームはかなり重ためのテクスチャーです。ワセリンを少しクリーム状にしたような感じで、最初はわたしも「ワセリンのクリームバージョン?」と思いました。
色も少し似ていて半透明のような色をしています。
ワセリンに似ていると書きましが、ニュートロジーナに使用されているグリセリンという成分とワセリンはその効果が全く違います。
グリセリン:吸湿性が高く水分をキープし保湿する
ワセリン:油性なので、皮膚表面に膜を作り水を弾いて肌を保護する
グリセリンは内部から保湿、ワセリンは肌表面を保護する、ということですね。
重ためのクリームですが、意外と伸びはよく、塗ったあとも少し立つとサラッとしてきてベタつきません。
赤いパッケージのインテンスリペアハンドクリームと白いパッケージのディープモイスチャー ハンドクリームがあり、赤が超乾燥肌向け、白が乾燥肌向けです。
わたしのように少し乾燥が気になる程度であれば白、もともと乾燥肌で手荒れがひどい人は赤がよさそうです。
赤は無香料、白は微香なので香りに敏感な人は赤がいいかもしれません。
リップクリームもオススメ
個人的にはニュートロジーナのリップクリームもオススメです。
わたしは手荒れより、普段から唇が荒れやすく、いろいろなリップクリーを使ってきました。でも、唇に合わないせいなのかリップクリームをつけると余計に乾燥したり、皮がさらにめくれたりして、コレ!というものが見つからず諦めていました。
ニュートロジーナのハンドクリームを知ってから、リップクリームも試してみたところ、今まで使ってきたものよりもいい感じです。
少なくとも悪化することはありません。
リップクリームって塗ってすぐは潤いますが、すぐに乾いてくるものが多い気がします。ニュートロジーナのものは潤いが長時間続く気がします。
表面だけを潤わせている感じではなくて、奥までしっかり保湿されている感じもあります。
ハンドクリーム同様、ベタベタしたりテカテカしたりもしません。
普段は寝る前にたっぷり塗って寝るようにしています。翌朝起きた時に乾燥する感じがないのでこの方法が気に入っています。
最近はマスクで口元のメイクは控えがちですが、口紅の下地としてもよさそうです。
わたしが使っているのは赤いパッケージのチューブタイプのものです。無色タイプで甘い香りがします。
手荒れに並んでいる方はぜひ一度ニュートロジーナのハンドクリームを試してみてくださいね!